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まこものしめかざり 輪〆

¥1,870 税込

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島根県雲南市・山王寺の棚田で育った真菰(まこも)を、手作業で綯い、拵えたしめかざり。
清らかなまこもを素材に、災いや不浄なものが内にはいらないように願う、家をまもるおまもりとして。

お正月は、年神様という新年の神様をお迎えするための行事です。年神様はそれぞれの家にやってきて、生きる力や幸せを授けてくださると考えられています。
しめかざりを飾ることで、年神様をお迎えしやすくして、悪いものを家に入れないようにするという意味があるとされています。
お正月が終わったあとも、年中飾ることができます。
真菰(まこも)の香りと併せてお楽しみください。

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サイズ

本体:全長 約32cm、輪 約12cm
ひも部分:約8cm
天然素材のため、サイズにばらつきあり

素材

まこも(島根県産雲南市大東町産・自生種)
稲わら(島根県産)
麻ひも

かざり方

輪〆(輪しめ)は、火と水の神様に向けて飾るものであるため、台所、風呂場、トイレなどの水回りに飾っていただくのがおすすめです。
また、しめ縄と同様に、悪いものを寄せ付けないという意味合いをこめて、玄関にお飾りいただくのも良いとされます。

ご購入にあたって

天然素材を使用し、手作業で製作しております。色や形に個体差が生じる場合がございますのであらかじめご了承ください。

“神が宿る草”と呼ばれる植物、真菰(まこも)。
大陸から稲作が伝わる以前より日本の水辺に自生し、人々の暮らしのそばにありました。
「出雲國風土記」に特産品として書かれる真菰は、古くは「古事記」「日本書紀」「万葉集」にも登場します。平安時代には、出雲國(島根県東部)の産物として真菰でできた筵が朝廷の神事に献上された記録があります。神々の国・出雲地方で育まれた真菰は、古くから神聖なものとして扱われてきました。

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