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まこものしめ縄 永代〆 50cm

¥5,500 税込

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【 出雲しめ縄 永代じめ-50cm 】
神棚や玄関にどうぞ。

島根県雲南市・山王寺の里山の水田、自然の力だけで育った真菰(まこも)。
清らかで、伸びやかに育ったまこもで拵えた大黒じめは、重厚で悠然とした一品になりました。
出雲で脈々と受け継がれている伝統の左綯いにて、現地の職人の手で一点一点製作しています。

しめ縄は、神前や神事の場に不浄なものの侵入を禁じる印として張る縄のことをいいます。
白い紙垂は神聖・清浄の標章であり、しめ縄をはった内側は神聖な区域とされていて、悪いものを寄せ付けないと言う意味合いがあるのです。

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サイズ

本体:全長 約50cm、
天然素材のため、サイズにばらつきあり

素材

まこも(島根県産雲南市大東町産・自生種)

かざり方

写真の通り、太い根の部分を左にしてお飾りください。

しめ縄には大きく分けて、左末右本、左本右末とがあります。
神様に向かって右方を上位、左方を下位とするため、一般的には右綯い(右を綯い始め、根っこにすること)が多いです。
しかし出雲には、古来よりその逆、左方を上位、右方を下位とする習わしがあります。そのため、出雲大社の大しめ縄は左綯い(左を綯い始め、根っこにすること)となっています。当店のしめ縄もその習わしに沿って左綯いで製作しています。

悪いものを寄せ付けないという意味合いをこめて、神棚や玄関などにお飾りください。

ご購入にあたって

天然素材を使用し、手作業で製作しております。色や形に個体差が生じる場合がございますのであらかじめご了承ください。

“神が宿る草”と呼ばれる植物、真菰(まこも)。
大陸から稲作が伝わる以前より日本の水辺に自生し、人々の暮らしのそばにありました。
「出雲國風土記」に特産品として書かれる真菰は、古くは「古事記」「日本書紀」「万葉集」にも登場します。平安時代には、出雲國(島根県東部)の産物として真菰でできた筵が朝廷の神事に献上された記録があります。神々の国・出雲地方で育まれた真菰は、古くから神聖なものとして扱われてきました。

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